福島について
地元福島に対する想いと
果たしていく役割
福島県は、東北地方の一番南、全国では北海道、岩手県に次いで3番目の広さを持つ県です。
北に連なる阿武隈高地と奥羽山脈を境に西から「会津」、「中通り」、「浜通り」に分けられる福島県は、
異なる気候風土のもと、3つの地域がそれぞれ魅力的な発展をしております。
亀岡工務店は、昭和43年の創業以来50年以上、地元福島でお客様に寄り添った家づくりに日々努めてまいりました。
2011年の東北大震災の際には、多大な犠牲を払いながらも、地域の皆様のおかげで何とかこの難局を乗り越えることができました。
これからも亀岡工務店は、福島の皆様とともに、福島の魅力を発信していきつつ、地域の発展、地域への貢献を果たしていきます。
亀岡工務店が可能にする
「安心」と「快適」の街づくり。
”永く安心して住める家”を追求する。
日本はいつ震災が起きてもおかしくない地震大国。
家は大切な家族を守る重要な要素になります。
日本の建物は「建築基準法」によって耐震性の基準が設けられています。
「建築基準法=安全」と思いがちですが、これはあくまで最低限の話。
建築基準法に沿って建てられた家でも倒壊した例が見られたという報告もあります。
亀岡工務店では、一棟一棟しっかりした計算により安全性の確認を行い、
1つの素材は耐久性のあるものにこだわって
柱や梁などの組み立て部分は地震に耐えられる強い構造を目指しています。
地盤調査の結果を解析し、それぞれの土地にあった最適な基礎を設計するなど、
最大限の安全性を追求します。
このように家づくりから街づくりまで、
亀岡工務店は地域の持続的な発展を築けるような取り組みこれからも行って参ります。